行政書士の魅力

行政書士として働くことの魅力を知りたい!

行政書士も“手に職”をもつ職業者です。
そして行政書士の大多数は自分の事務所を持って仕事をしています。
手に職を持つ職業といっても、行政書士の場合は、美容師さんや大工さんのように
長年年季を積み上げるというタイプの手に職ではありません。
行政書士は、建築や医療などの業界事情を詳しく勉強したり、
相続や遺言などを専門にして、「街の身近な法律家」として仕事をします。
“技術”というより“知識”で勝負をする、手に職のスペシャリストが行政書士なのです。

行政書士は、国や都道府県、市町村などの役所に届け出が必要な書類を書いて
提出します。

と言われて、行政書士の仕事のことを知りたいみなさんは、
もしかしたらお役所仕事的な世界を想像していらっしゃるかもしれません。
実際は決してそんなことはないのです。
行政書士のことを正しくイメージするのでしたら、
むしろ実業家を思い浮かべてみるのがいいかもしれません。
若くしてIT企業などを立ち上げる、あのやり手経営者のイメージです。

行政書士は、営業許可や在留許可、農地転用などの独占業務を持つ
国家資格者です。
行政書士には“手に職”があるとお話ししたのはこのことで、
行政書士の資格を持っている人にしかできない仕事がたくさんあります。
もちろん行政書士さん同士の間での競争はありますが、
それでも民間企業の熾烈な戦いにくらべたら、競争はずっとおだやかなものです。
“手に職”を持つ専門家として、国から仕事の領域を守られている。
その安心感が第一の魅力でしょう。

これは本人の就業感にもよりますが、開業行政書士には、
組織に束縛された働き方から離れて、独立独歩で仕事をできる自由さが好きで、
マイペースで仕事をしている人もいます。
その場合は、打ち合わせ後の調査や書類作成など、
仕事の大半を占める実務作業は、まったく自分のペースで進めることができます。
自宅が仕事場なら、自分の好きな時間に仕事を始められますし、
休日も自分で自由に決められます。
自分の時間を自由に使える働き方って、どこか羨ましいですよね。

また実務家タイプの行政書士には、ほかの行政書士や事務職などスタッフを雇用して、事務所の規模が20~30の大所帯で手広く仕事をしている書士さんもいます。
ここまでになると、もうまったく経営者感覚ですね。

行政書士の勉強法を詳しく解説したサイトがあります。
独学で学習する方は是非ご覧下さい。
行政書士の独学サイト